感情を好きな方向にもっていける説{耳から編}
どうも聞くところによるとそうらしいぜ?
いやオレもさ、長年思ってたんだよ。
自分がどう感じるかなんか自分で決められるこっちゃない
怒ったり悲しんだり人に感謝したりする気持ちってのは
って。
だーがー
近年、考えを改めました
どうやら、
感情はあるていど自分で制御できるらしい
ホントかよ、だろ
興味が尽きないのは、そのために具体的に何ができるのかってことだ
で、いまオレ様が実践してる施策の一つが
音楽
なんだが、これが効果抜群でな
なんとなく
耳からの刺激を改善できてる感覚がある
オレ様の知り合いのエピクテトスも言ってたんだがよ、⤵
人はどこに注意を向けるかによって、どんな人物になるかが決まる
あいつもなかなかイイこと言うよな
でその音楽なんだが、いまは音楽配信サービスSpotifyを活用してる
こいつがあれば新しい音楽に出会える
ランダム再生や、プレイリストを再生すると、再生履歴からユーザーが好きそうな音楽を選んで再生してくれるから
知らない曲が流れてきて「こういう音楽もいいなあ」とか「このバンド何だ?」思うわけだ
そういうときスマートスピーカーに『オッケーGoogle、この曲なに』って言えば、バンド名と曲名をすぐ教えてくれるしな
掃除とか、片付けとか、頭使わなくてもできる作業をしてるときに特にいい
再生も、スマートスピーカーに『オッケーGoogle、音楽』と言うだけで再生してくれて、操作の必要がない
Spotify利用はこういう良さがある
ただ無料のSpotifyで気をつけたいのが広告だろうな
Spotifyの絶対にだめな使い方が
再生リストを選択して、知的作業(勉強とか、よく考える必要がある作業)をすること
なぜなら再生リストの中にはやたらと広告がしょっちゅう入るものがあってな
広告が体感で10分ごとくらいに流れてくる
YouTubeもそうだろ?
勉強中に広告が割りこんでくるとどうしても集中が切れて、もう一回集中するのに時間がかかっちまう
一方、さっき言った『オッケーGoogle、音楽』によるランダム再生はまだマシ
広告が「比較的」少ない
あるんだけど、少ない
広告自体は良くも悪くもないんだが、ほら、聞いててストレスになるような広告が割合として多いだろ?
でも、適切な場面で適切な使い方をするなら、問題なく快適に使える
こうやって音楽を上手に使えるようになってくるにつれてだんだん
イヤなことを思い出す時間が少なくなってきてる
気分が落ち着いてる時間が増えてんだよな
感情ってのはままならん部分もあるけど、思ってた以上にやれることってあるもんだ
っていう話