台所エリンギ料理をバーベキューに応用する
台所料理はすこぶる汎用性の高い技術だと思わないか?
ちまたではバーベキューが得意なお父さんは多いし、オレ様もそうありたい。
自分は、最初はバーベキュー料理から入って、それを発展させる目的もあって台所料理を練習し始めたという経緯がある。
それが発揮された一例が下の画像のエリンギ

この料理は、鶏に塩コショウして魚焼き器でグリルしたものなんだが、
添えてあるエリンギは丸ごと鶏といっしょに焼く
そして後からタテに切りわける。
画像でもわかるが、切り口がすこし湿ってるだろ?
これがエリンギがもつ水分で、たいへん美味しい
これをバーベキューでも同じようにできる。
丸ごと網にのせて、フニャフニャになってきたところでタテに割いて、塩コショウするとおいしいんだが、
焼いてるときまって周りが「大きすぎね?」とか「そろそろいいんじゃね?」などとのたまう。
特にウチの母親はヒドイ。
歳も歳だが、前回説明してやったのにまったく覚えてない。
「切らなあかんやんか」とか言ってくる
先に切るんじゃない。
最後に切るんだっつってんのに
先に切って、細長くなったエリンギだと、
焼いてるうちに水分が全部飛んで、
パサパサでかたくなって、
焼肉のタレでゴマ化さないと食えねーんだ
っていう説明を毎回やんのにあきあきしてんだこっちは
まあ話を戻すと、
台所料理は応用範囲が広い
つーこった