電動式昇降デスクが思いのほか使える件

FlexispotのE7電動式昇降デスク、なるものを買ったのさ。


ほら、本ってさ、立って読むもんだろ?


けど読んでるうちに本をもってる腕が疲れてきやがるんだ。

長い間どうにかならんのかって思ってた。


で今回、単純に「机に本を置いて読みたくて」買った。



結論からいうと、


予想以上に使える



やっぱりあれよ。シンプルに立つことの気持ち良さよ。


どういうわけか、立って本を読むと頭がハッキリして内容が頭によく入ってくる感じがするね。



もう一つ意外だった利点が、


本に書きこむときに
わざわざ座る必要がない



地味なこと言ってんなコイツ、と思ってるだろ?

待て、これは考えてる以上にデカいぞ。




立って本を手に持ちながら書きこむとフニャフニャの字になるんだけど、

やはりしっかり字を残したいときは、力を入れやすいように本を置いて書く必要がある。



でも従来の低い机だと、立ちながら書こうとすると前かがみになるし、字が安定しないんだよね。



それを今回、電動昇降デスクで、立って書くのにちょうどいい高さに調整することでかんたんに解決できるようになったわけ。



で、これにちなんでもう一つ良い事があって、


書きこんだあと立ち上がる必要がない



だってそうだろ?
もとから立ってんだぜ?
立った状態からどうやって立つんだよ。




あとな、ずっと立ってると腰とかモモとかが疲れてくるだろ?

座るわな?

この瞬間が実に気持ちいい。

「座れる」ことに感謝できるわけ。

これマジで。


まあダマされたと思ってやってみなさいよ。

超きもちいいから。




で次に、座ったところから立ったら立ったで、

今度は「自分の足で自立できること」がありがたく思えるんだよね。


単純に、


立ったら呼吸が楽


うーん酸素吸ってんなーオレ、みたいな。


ほら、脳ってさ、酸素ほしがってんだろ?

そゆこと。



まああれだ。
語り出せばキリがない。

ともかく言いたかったことは、

知的作業に劇的な改善があった



てこと。



今までは机作業を座ってやることに何の疑問ももたなかったけど、立ってやってもいいっていう選択肢が与えられたのは大きいね。


これは買って使ってみないことにはわからん。


今の今まで買ってなかった自分のウカツさが信じられん。



ぜったい買うべき。

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