牛乳が残り一本になったら買い物に行く
買い物にはどのタイミングで行く?
牛乳が残り一本になる
これがボクが買い物にでかける条件だ。
なぜ買い物ごときにこんな規則を作るのか、と思ったか?
まあ聞きたまえ。
買い物はめんどくさいだろう?(ボクには特にめんどくさい)
そろそろ行こうかな・・もう行かないとな・・という考えが何回も浮かぶ。
それがどんどん心理的な重荷になる。
でも規則があれば、行こうかどうしようかと考える必要がなくなる。
牛乳が2本以上ある。行かない。
牛乳が1本以下になった。行く。
これは強力なエンジンスターターになる。
これ以上は条件は追加しない。
例えば「曜日」とか「時間帯」とか「天気」とか。
「卵を切らした」とかでは買い物に行かない。
切れたら無しでがまんする。
条件が「牛乳を切らした」の1つだけならすぐに動ける。
考えるのはエネルギーを使うことだからな。
今のところスムーズだぞ。
冷蔵庫にストックがたまり過ぎないし、
意外なことに、何かが足らなくなることも少ない。
納豆はしょっちゅう食べるけど、切らしてもガマンできる。
ただ牛乳だけは、いつでもあってほしい。
いま単純さにこだわってる。
買い物以外の他の行動にも適用していきたいと思ってる。